2021年2月11日木曜日

私の人生のターニングポイント (締め切り:2月15日月曜日午後4時30分)

今週は「人生のターニングポイント」について話しましょう!

("Turning point"は、日本語で「ターニングポイント」や「転機(てんき)」といいます。どちらもフォーマルでも使いますが、動詞と使う時はたいてい「~が転機となる」と使います。)

人は誰でも、人生が変わるターニングポイントを経験しますね。

 こんまりさんは、中学生の時『捨てる技術』という本を読んで「捨てる」ことの大切さを知ったことが、「片づけコンサルタント」としての最初のターニングポイントだったそうです。他にも、本を出版する、アメリカに移住する、なども、こんまりさんにとって大きな転機だったと思います。

みなさんにとって、今までの人生のターニングポイントはいつですか?

ーどんなことがありましたか?(自分で決めたこと、しかたなかったこと、など何でもいいです)

ーどのように人生が変わりましたか。

ー今の自分にどのようにつながっていますか。

ーその時の自分に何か伝えられるなら、何と言いたいですか?

などなど、ぜひ、シェアして下さい!


例えば、

私の人生でも、中学校の時の転校、大学の入学、アメリカに来たことなど、いろいろなターニングポイントがありました。

けれど、一番大きな転機は、大学4年生の時に日本語教師になろうと、一般企業の採用を断ったことだと思います。

とても長いのですが、それまでの経緯を話させてください。

私は子供のころから、外国語や外国の文化に興味があり、大学ではロシア語を専攻にしました。今の私では信じられませんが、大学に入るまで、私にとって、外国語と言えば、英語やロシア語で、「外国語として日本語を学ぶ」など考えたことがありませんでした。

そんな大学2年生の春、私はなぜか偶然「日本語音声学(おんせいがく/Phonetics)」という日本語の音声について学ぶ授業を取ったんです。「おもしろい!!!!」。日本語を「言語の一つ」として研究することが本当におもしろく、どんどんはまっていきました。音声学の授業をきっかけに、私は日本語教育を副専攻にして、次々と日本語教育に関する授業を取りました。

そのころ、外国の人に日本語を教える「日本語教師」という仕事を知り、興味を持ち始めました。でも、3年生になると、周りのみんながするように、普通の会社で働くための就職活動を始めました。外国で日本語を教えたいけれど、そんなことできるわけがない、と思っていたんです。

そして、ある日、面接を受けていた会社から、電話がありました。「私たちと働きませんか」。嬉しかったんですが、私はやっぱり日本語教師になりたくて、出てきた言葉は「申し訳ございません...」でした。

それから完全に就職活動を辞めて、大学卒業後、さらに1年日本語教育を勉強して、嬉しいことに、ロシアのモスクワで日本語教師としてスタートを切ることができました。そして、いろいろな道を経て、今、パデュー大学で日本語を教えています。

採用を断った、あの時の自分に何か伝えられるなら、「ありがとう!」、そして、「心配しなくて大丈夫だよ」と言いたいです。なぜなら、本当に日本語教師になれるかどうか分からないし、とても難しい決断だったと思いますが、そのおかげで、夢が叶って、今みなさんに出会えたり、とても充実した人生が送れているからです。あの時の自分に心から感謝しています。

みなさんのターニングポイントはいつですか?どんなことがありましたか?みなさんのブログを楽しみにしています!






3 件のコメント:

  1. 先生、いい人生のストーリーですね。教えてくれてありがとうございます。

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  2. わあ、グーさん、私のストーリーを読んでくれてありがとうございます!(*´▽`*)

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  3. さゆり先生、ウェイです!楽しいブログの仲間に入れてくださってありがとうございます。頻繁に読ませていただきまーす。ウェイ

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