2021年2月25日木曜日

先生との思い出(締め切り:3月1日月曜日午後4時30分)

今週は、 先週の寒さが嘘のような陽気でしたね。このまま、春が来てくれるといいのですが...

さて、今週のブログは「先生との思い出」です。

みなさんは今まで、保育園や幼稚園、小学校、中学校、高校、そして、大学まで、いろいろな先生と出会ってきましたね。

そんな先生の中には、印象に残っている先生がいらっしゃると思います。

みんなで完成させた「敬語 文法と言葉」をどんどん使いながら、先生のことを話して下さい!

https://purdue0-my.sharepoint.com/:w:/g/personal/sogiuchi_purdue_edu1/EbFuXusnFTpLiGgfwhbQ9CYBON-tw7GTPn1LkfXFQB3rJQ?e=riv06A


ーその先生と初めてお目にかかったのはいつですか。

ー何の先生でいらっしゃいましたか。

ーどのような先生でいらっしゃいましたか。

ーみなさんに何をして下さいましたか。何をしていただきましたか。(たくさん書いて下さい!)

ーその時みなさんはどうしましたか。どう思いましたか。どう感じましたか。

ー今、先生にお目にかかれるなら、何とお伝えしたいですか。(例)「(verb-てform) てくださってありがとうございました」とお伝えしたいです。


など、先生との楽しい思い出や感謝の気持ちなどを、シェアしてください!

*日本語とみなさんの母語でも書いて、その先生にお見せしてもいいですよ:)

*ブログは、読者が分かりませんね。このような場合は、今まで通り、聞き手や読者には、「丁寧語」でいいですよ。

(例)

x先生のことをお話しいたします→〇話します

x先生がいらっしゃったと存じます→先生がいらっしゃったと思います




手首の調子がよくなってきたので、私も先生との思い出を。

保育園の時から、大学院まで本当に素晴らしい先生にお世話になってきました。どの先生も一生懸命私たち学生のことを考えてくださいました。

その中でも、一番古い記憶として印象に残っている先生は、小学5年生の時の担任の先生、松本和子先生です。私は、松本先生から、勉強だけではなく、平等の大切さ、続けることの大切さなどを教わりました。

例えば、名前の呼び方です。小学校では、女の子は「~さん」、男の子は「~君」と呼ぶのが普通です。でも、松本先生は性別にかかわらず、小学生全員を「~さん」と呼ばれていました。小学生の私たちは、男の子は「~君」と呼ぶものだ信じていたので、驚きました。みんなが「先生、そんなの変だよ~」と言うと、松本先生は、「~さん」は性別に関係なく、敬意を表すために使うことを教えてくださり、小学生の私たちに敬意を持っているので、みんなを「~さん」と呼んでいるとおっしゃいました。小学生の私は、この時、驚きと感動を覚えたことを今でも忘れません。

そして、松本先生は、「男女関係なく、どんどんしたい仕事をするべき」とおっしゃって、小学生の私たちですらあった「男は仕事、女は家庭」などという古い固定概念を取り払って下さいました。海外に住みたい、という私の夢も「きっとできる」と応援してくださいました。

さらに、松本先生は毎日、手書きで学級通信を作られていました。学級通信は、先生がクラスのために作る新聞のようなものです。B4サイズの学級通信には、その日にあった出来事や先生の考えたことなどがびっしりと書かれていました。日本の小学校の先生は、一人で全部の教科を教えますし、お昼ごはんも生徒と一緒に食べます。そんなお忙しい中、どうやって毎日あれだけの量と質のものを作られたのでしょう。今考えても頭が下がりますし、小学生の時も、子供ながらに、先生の努力や情熱、生徒を思ってくださる気持ちを感じていました。

先生はその学級通信に「〇〇を頑張ったで賞(しょう/ award)」というコーナーを作って、頑張っている子、努力した子、何かができるようになった子などを紹介してくださっていました。私は、毎日あった漢字の宿題や日記を忘れずに出していることを書いていただきました。先生の姿や言葉から、私は毎日コツコツ続けることは素晴らしいことなのだと学び、大切にしようと思うようになりました。

今、松本先生はどちらにいらっしゃるでしょう。ブログを書きながら、すごく先生に会いたくなってきました。ぜひ、松本先生にお会いして、楽しく新しい未来を教えてくださった先生に、心からの感謝の気持ちをお伝えしたいです。そして、今、同じ教師として、一緒にいろいろなお話しをしたいし、教えていただきたいなと思います。



2021年2月18日木曜日

「片づけの魔法」は本当?(締め切り:2月22日月曜日午後4時30分)

 2週間、こんまりさんの「片づけの魔法」を見てきましたね。


「ときめく物」だけを残して、それを「一気に、短期に、完璧に、片づける」ことで人生が変わっていく、ということでした。


今回のブログのトピックは、もちろん、「片づけ」です!


ーこんまりメソッドについてどう思いましたか。

ー実際に、こんまりメソッドで片づけてみて、どう思いましたか。どう感じましたか。(他の方法でも、片づけをした後、どう思いましたか。どう感じましたか。

ー片づけで人生が変わるというのは、本当だと思いますか。


みなさんの「こんまりメソッド」や「片づけ」に対する意見や感想をよろしくお願いします!



例えば、

私はこんまりさんメソッドは、とても便利で有効なメソッドだと思いました。片づけの手順を細かく示しながら、選ぶ基準は「ときめくもの」と片づける人によって違います。誰にとっても受け入れやすいと思います。

こんまりメソッドでは捨てる時に「ありがとう」と言いますね。それを聞いたとき、私は子供の時の母のとのできごとを思い出しました。ある日、長年使っていた洗濯かごが古くなってきて、母が「そろそろお暇(いとま)をあげようか」と言ったんです。私は「暇」の意味が分からなくて、尋ねると「休ませてあげることだよ」と教えてくれました。「じゃあ、ちょっと休んだら、また、使える?」と私。その時はよく理解できませんでしたが、母は長く大切に使ってきたかごを「捨てる」という代わりに、「お暇をあげる」と言ったんですね。私はこのような毎日の生活から、ものにも心があるのという考えを受け継いできたのだろうなと思います。そんな私は、こんまりメソッドの「ありがとう」に、とても共感できるんです。

さて、こんまりメソッドで片づけてみて、私は本当に良かったと思っています。

私は子供の時から片づけが好きで、自分の部屋は、いつもきれいに片づけて、好きなものだけ置いていました。今思えば、「ときめく物」を選んでいたと思います。でも、同時に、クローゼットの中には、そうでもないものも残っていました。「もったいない」や「いつか使える」「スペースがあるから残しておいてもいいや」と思っていたんです。

アメリカに来てからもそうでした。でも、一年前にこんまりさんの本を読んでから、こんまりメソッドを試してみようと、まず、ときめかない物をどんどん寄付(きふ/donation)したり、欲しいと言ってくれる人にあげたり、捨てたりしていきました。

古い薬やアマゾンの箱から、とても高かったけれど、今の生活には必要じゃない家具まで、どんどん家から出していきました。そんなものと一緒に、自分の体や気持ちも、きれいになっていく気がしました。

その後、実は、思い切って新しいアパートに引っ越しました。前のアパートはちょっと不便だったんです。以前の私なら、「引っ越しは面倒くさいし、今のままでいいや...」と諦めていたと思います。でも、こんまりメソッドで片づけると、前のアパートでは落ち着かなくなって、引っ越しに踏み出しました。結果、今は心地よい部屋に住めて、毎朝目覚めるのが楽しいです。

自分の経験を通して、「片づけで人生が変わる」というのは、大げさであり、大げさでないなと思っています。こんまりメソッドで片づけてみて変わったのは、私の「毎日の生活」や「日々の選択」です。そして、人生は、それらの積み重ねなので、結果的に、ときめいた人生になっていくのではないかと思います。人生はまだまだこれからなので、片付いた部屋をキープして、ときめいた人生にしていきたいですね。

みなさんはどう思いますか?ぜひ、みなさんの意見を聞かせて下さい!



2021年2月11日木曜日

私の人生のターニングポイント (締め切り:2月15日月曜日午後4時30分)

今週は「人生のターニングポイント」について話しましょう!

("Turning point"は、日本語で「ターニングポイント」や「転機(てんき)」といいます。どちらもフォーマルでも使いますが、動詞と使う時はたいてい「~が転機となる」と使います。)

人は誰でも、人生が変わるターニングポイントを経験しますね。

 こんまりさんは、中学生の時『捨てる技術』という本を読んで「捨てる」ことの大切さを知ったことが、「片づけコンサルタント」としての最初のターニングポイントだったそうです。他にも、本を出版する、アメリカに移住する、なども、こんまりさんにとって大きな転機だったと思います。

みなさんにとって、今までの人生のターニングポイントはいつですか?

ーどんなことがありましたか?(自分で決めたこと、しかたなかったこと、など何でもいいです)

ーどのように人生が変わりましたか。

ー今の自分にどのようにつながっていますか。

ーその時の自分に何か伝えられるなら、何と言いたいですか?

などなど、ぜひ、シェアして下さい!


例えば、

私の人生でも、中学校の時の転校、大学の入学、アメリカに来たことなど、いろいろなターニングポイントがありました。

けれど、一番大きな転機は、大学4年生の時に日本語教師になろうと、一般企業の採用を断ったことだと思います。

とても長いのですが、それまでの経緯を話させてください。

私は子供のころから、外国語や外国の文化に興味があり、大学ではロシア語を専攻にしました。今の私では信じられませんが、大学に入るまで、私にとって、外国語と言えば、英語やロシア語で、「外国語として日本語を学ぶ」など考えたことがありませんでした。

そんな大学2年生の春、私はなぜか偶然「日本語音声学(おんせいがく/Phonetics)」という日本語の音声について学ぶ授業を取ったんです。「おもしろい!!!!」。日本語を「言語の一つ」として研究することが本当におもしろく、どんどんはまっていきました。音声学の授業をきっかけに、私は日本語教育を副専攻にして、次々と日本語教育に関する授業を取りました。

そのころ、外国の人に日本語を教える「日本語教師」という仕事を知り、興味を持ち始めました。でも、3年生になると、周りのみんながするように、普通の会社で働くための就職活動を始めました。外国で日本語を教えたいけれど、そんなことできるわけがない、と思っていたんです。

そして、ある日、面接を受けていた会社から、電話がありました。「私たちと働きませんか」。嬉しかったんですが、私はやっぱり日本語教師になりたくて、出てきた言葉は「申し訳ございません...」でした。

それから完全に就職活動を辞めて、大学卒業後、さらに1年日本語教育を勉強して、嬉しいことに、ロシアのモスクワで日本語教師としてスタートを切ることができました。そして、いろいろな道を経て、今、パデュー大学で日本語を教えています。

採用を断った、あの時の自分に何か伝えられるなら、「ありがとう!」、そして、「心配しなくて大丈夫だよ」と言いたいです。なぜなら、本当に日本語教師になれるかどうか分からないし、とても難しい決断だったと思いますが、そのおかげで、夢が叶って、今みなさんに出会えたり、とても充実した人生が送れているからです。あの時の自分に心から感謝しています。

みなさんのターニングポイントはいつですか?どんなことがありましたか?みなさんのブログを楽しみにしています!






2021年2月4日木曜日

私の3つの「ときめく」物(締め切り:2月8日月曜日午後4時30分)

 来週から「こんまり」こと、近藤麻理恵(こんどう まりえ)さんを通して日本の文化を勉強します!

こんまりさんと言えば、「*ときめき」です。

ということで、今週は「私の*ときめく物」を3つとその理由や思い出をシェアしましょう!この流れでお願いします。

起:紹介する3つの物

承転:ときめく物の詳しい紹介や理由

結:結論、感想など

「スポーツ」や「旅行」などの活動ではなく、「形(かたち/shape)がある物」を写真と一緒に紹介して下さいね。

「私なりに/私なりの」「めったに~ない」「いったい」「いくら」「いっさい」「決して」「多くて」など、宿題でした言葉を使ってみるのもいい練習になりますよ。


*「ときめき=Noun」「ときめく=うVerb」というのは気持ちを表す言葉で、女性がよく使う傾向があります。意味は、説明が難しいんですが、辞書によると「喜びや期待などで胸がどきどきする。心が躍る」ことだそうです。こんまりさんの本などでは、「Spark joy」と訳されています。




例えば、私のときめく物3つは、「本」と「ソネン・グラス」と「着物の帯(おび)」です。

1)本

私のときめく物の一つ目は、この本です。


とても古い本ですね。はい!私が小学生の時に両親に買ってもらった本なんです。その時から、どこに住んでも、いつも一緒に持って行って、ずっと大切にしています。

主人公の小学生の女の子が、「霧の谷 (きりのたに/Misty Valley)」という魔法使いの町で夏休みを過ごし、いろいろな経験を通して、成長する物語です。1975年に出版されてから、今もずっと人気がある本です。宮崎駿(みやざきはやお)さんはこの本からヒントを得て、「千と千尋の神隠し(せんとちひろのかみかくし)」の映画を作ったそうですよ。

お話がおもしろいのはもちろん、絵もとても素敵で、読むたびに、ときめいて、幸せな気持ちになります。


2)ソネン・グラス

二つ目のときめく物は、この「ソネン・グラス」というランプです。


太陽の光で充電(じゅうでん/Charge)できます。環境に優しいし、私はメイソン・ジャーが大好きなので、ぴったりです。インディアナの冬は太陽の光があまりないけど、USBでも充電できるから大丈夫ですよ。このランプの光で、本を読んだり、お茶を飲んだりすると、とてもリラックスできるんです。



3)着物の帯 (おび/belt for kimono)

私のときめくものの3つ目は、この着物の帯です。

この帯は、亡くなった母にもらいました。アメリカではめったに着物を着ないので、ずっとクローゼットの中にしまっていました。でも、こんまりさんの本を読んでから、私なりにアレンジして、タペストリーのように寝室に飾っています。見るたびにいつも、ときめいて、幸せな気持ちになるんです。こんまりさんのおかげですね。


他にもたくさんときめく物がありますが、今日はその中の3つを紹介しました。どれもとても大切な宝物です。

みなさんのときめく物は何ですか。ぜひ、紹介して下さいね!